2008年12月27日土曜日

数字と数え方

こないだ、ポルトガル語の数字を勉強したことがあるんですけど、そのときは1から10までしか勉強しませんでしたね。今日は、その続きを勉強しましょう!


ポルトガル語の数字

1 UM
2 DOIS
3 TRÊS
4 QUATRO
5 CINCO
6 SEIS
7 SETE
8 OITO
9 NOVE
10 DEZ
11 ONZE
12 DOZE
13 TREZE
14 CATORZE/QUATORZE
15 QUINZE
16 DEZESSEIS
17 DEZESSETE
18 DEZOITO
19 DEZENOVE
20 VINTE

次は20以上の数え方です。

21 Vinte e um (二十と一 と言う意味です)
22 Vinte e dois
23 Vinte e três
24 Vinte e quatro
25 Vinte e cinco
26 Vinte e seis
27 Vinte e sete
28 Vinte e oito
29 Vinte e nove
30 Trinta
31 Trinta e um
.........
40 Quarenta
50 Cinqüenta
60 Sessenta
70 Setenta
80 Oitenta
90 Noventa
100 Cem
101 Cento e um (百と一という意味です)
102 Cento e dois
103 Cento e três
.........
200 Duzentos
300 Trezentos
400 Quatrocentos
500 Quinhentos
600 Seiscentos
700 Setecentos
800 Oitocentos
900 Novecentos
1000 Mil
1001 Mil e um
1010 Mil e dez
1100 Mil e cem
1111 Mil cento e onze
........

次は、数字の使い方を勉強しましょう!

物の数え方

一匹の犬 = Um cachorro
二匹の犬 = Dois cachorros
一頭の牛 = Um boi
二頭の牛 = Dois bois

2個以上は名詞の複数形を使わなければいけません!数はいつも名詞の前に置きます。

Quererの復習

Quererとは、日本語の『欲しい』、『~したい』と言う意味であります。たとえば、『りんごが食べたい』は『Eu quero comer maçã』に当たります。しかし、Quererは不規則動詞なので、活用に気をつけてください。

Quererの活用(現在形)

Eu quero
Você quer (Tu queres)
Ele quer
Nós queremos
Vocês querem (Vós quereis)
Eles querem

使い方の例文

Eu quero três gatos. 猫が三匹欲しいんです。
Eu quero casar-me. 結婚したい
Filipe quer ir. フィリペは行きたがっています
Ana e eu queremos andar. アナさんと私は歩きたいのです。

以上です。

ちょっと遅いですけど、

FELIZ NATAL!!! (メリークリスマス)!!


Feliz ano novo!!! (明けまして、おめでとうございます!!)

Então, até mais!

2008年12月18日木曜日

文法・復習

文法ポルトガル語の動詞-復習と活用

こないだ、ポルトガル語の動詞を勉強しましたが、私の文章には不足点がいくつかあったと思います。なので、今日は動詞の活用を簡単に説明してみます。

動詞の活用

ポルトガル語では、動詞の活用の仕方が三つあります。語尾によって、方法が違うので、気をつけてください。日本語では「辞書形」、あるいは「不定形」というのがありますが、覚えていますか?ポルトガル語の動詞の不定形は全般的に『ar』か『er』か『ir』という語尾で違いが分かります。
例えば、Casar*(結婚する)はEscrever*(書く)と活用が違います。

活用はそれぞれに決定された規則に従っています。しかし、活用するような規則が存在していない動詞、つまり不規則動詞があります。ちなみに、ポルトガル語では、Verbos Irregularesと言うのです。完全に不規則な動詞は20くらいあります。ほかに、少しだけ規則から外れている動詞があります。


*注目:語尾を注目してください。Casar=ar語尾で、Escrever=er語尾のある動詞です。 

『ar』活用
Amar (愛する、好く)の現在形

Eu amo
Tu amas* (Você ama)
Ele ama
Nós amamos
Vós amais* (Vocês amam)
Eles amam

*注目:TuとVósはもうブラジルでは使われていないので、Você(s)の活用を使ってください。TuとVósは文章的にしか使われていないのです。

語尾『ar』の動詞は以上書いておいたとおりに活用されまし。語尾『ar』を抜けて、各人称の語尾に替えます。例えば、Eu amoは『私は愛します』と言う意味を表して、Eu amaというのが間違いです。なぜなら、Amaは三人称でしか使われていない形だからです。

『er』活用
Sofrer (苦しむ)の現在形

Eu sofro
Tu sofres (Você sofre)
Ele sofre
Nós sofremos
Vós sofreis (Vocês sofrem)
Eles sofrem

Vocêの場合の活用はEleのと同様なのに気をつけてください。例えば、"Você ama, ele ama"、"Você sofre, ele sofre"です。これを参考にしてください。

『ir』活用
Sumir (消える)の現在形

Eu sumo
Tu somes (Você some)
Ele some
Nós sumimos
Vós sumis (Vocês somem)
Eles somem

『ir』活用の動詞は多くは不規則な点があります。単数二人称と単数三人称と復習二と三人称に注意してください。



以上です!また今度投稿します!!
Abração!!